「大量死が迫っている」北朝鮮の刑務所、新型コロナ対策で緊張

無期囚のチャン氏は、人民保安省保衛部のスパイだった可能性が高いという。北朝鮮では故金正日総書記の時代から、司法機関である人民保安省内部にも秘密警察である保衛部の要員を配置し、保安員たちの動きを監視している。

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消息筋は「キム氏は昨年11月に課面会担当指導課長に昇進したばかりで、まだ家族の生活が苦しかった。教化所の末端保安員は皆同じで、受刑者の家族からコメ40キロを提示されたら断れない」と述べた。

また、「この事件があった後、北朝鮮の人民保安省保衛部は教化局傘下のすべての教化所を対象に、今年の受刑者の面会記録、受刑者たちの思想学習の状態、新型コロナウイルス遮断措置が出た後の教化所内の保安員の勤務日誌や出張記録を集中に検閲している」と消息筋は付け加えた。

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消息筋は「家族からの差し入れまで禁止されては、ただでさえ栄養状態が良くない受刑者は最悪の状況に追いやられる。教化所に勤務する保安員たちでさえ『これでは受刑者らの大量死も近いかもしれない』として緊張している」と強調した。