北朝鮮は2018年9月9日、建国70周年を迎えた。 金正恩国務委員長(朝鮮労働党委員長)国際社会からの強力な制裁に抗いながら、2017年中に核兵器の「完成」を宣言。2018年に入ってからは対話路線に大きく方針転換し、韓国の文在寅大統領、中国の習近平国家主席と相次いで会談。6月にはトランプ米大統領との、史上初の朝米(米朝)首脳会談を実現させた。 34歳の若さでのこの「実績」は、実際のところ、祖父の金日成主席や父・金正日総書記と比べても遜色のないものと言えるだろう。 「ゴール」は ...

国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は7日までに、北朝鮮南西部の黄海北道(ファンヘブクト)・黄海南道(ファンヘナムド)で先月下旬、台風19号により大規模な水害が発生し、76人が死亡、75人以上が行方不明になっていると明らかにした。被災民の数は少なくとも数千人、多くは5万人を超えるとの報道もある。 近年、北朝鮮では毎年、こうした水害が起きている。台風の大規模化の影響もあるが、北朝鮮当局の危機管理意識の低さが被害を拡大させているのは明らかだ。 (参考記事:金正恩氏の背後に「死亡事 ...

北朝鮮の金正恩党委員長は5日に訪朝した韓国の大統領特使団と会った席上、トランプ米大統領の1期目の任期内に非核化を実現し、朝米関係を改善したいとの意向を示した。訪朝した鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安保室長が6日の記者会見で明らかにした。 金正恩氏はまた、「最近の朝米交渉にやや難しさがあるものの、そうした時こそトランプ大統領に対する信頼は引き続き維持される」などと強調したという。 また青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が6日の記者会見で明らかにしたところでは、トラン ...

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は18日、「米国内の政争が朝米関係を膠着させている」とする論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。 論評はトランプ米大統領を「対話派」と位置づけ、6月の米朝首脳会談についても、トランプ氏が「米国史上どの大統領もかなえなかった『幻想的な対面』を実現させ、全世界の歓呼と国民の大きな呼応を受けた」ものだと持ち上げている。 金正恩党委員長が、いかにトランプ氏を味方につけて置きたがっているかを、雄弁に物語るものと言える。 トランプ氏は7月20日、北朝鮮人 ...

北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会が20日、平壌で行われ、核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を停止するとの決定書が採択された。同時に、今後は経済建設に注力するとの方針も示された。朝鮮中央通信が伝えた。 金正恩党委員長は演説で、この間の核兵器開発について「国家核戦力の建設という歴史的大業を5年もならない短期間に完璧に達成した奇跡的勝利」であると総括。 続けて「核開発の全工程が科学的に、順次的に行われ、運搬打撃手段の開発やはり、科学的に行われて核の兵器化の完 ...

3月2日は北朝鮮の植樹節、つまり「みどりの日」だ。当局は住民を総動員して山に木を植えさせる事業を展開するが、植えても植えても山に緑が戻る気配はない。そのワケを米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じている。 咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋がRFAに語ったところによると、朝鮮労働党中央委員会は3月2日の植樹節を控え、「山林造成事業で一大革命を起こすことについて」という指示を下した。春の植樹に住民を総動員せよとの指示は道、市、郡の党組織から、各機関、企業所、人民班( ...

ここ数日、「北朝鮮のスリーパーセル」なるものが話題になっている。国際政治学者の三浦瑠麗氏が、2月11日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)で存在を主張したもので、一般市民に偽装して日本社会に潜伏し、有事に際して活動を始めるテロリスト(あるいはテロ組織)のことだという。 これに対しては、すでに「根拠がない」「妄想だ」などの膨大な数の批判の声があり、さらにはその批判に対する批判もある。またそのような議論を超越して、「200人ぐらいいる」とする専門家の解説も出ている。 筆者の個人 ...

北朝鮮国内でも深刻 ツイッターのハッシュタグ #MeToo を掲げ、自らの体験した性暴力の被害を告発するムーブメントが全世界的な広がりを見せる中、韓国でも1人の勇気ある女性が声を上げた。 昌原地検統営支庁のソ・ジヒョン検事は先月29日、イントラネットへの投稿で、2010年10月に上司のアン・テグン検事(別の不正行為で既に退職)からセクハラを受けたと内部告発を行った。 ケーブルテレビJTBCに出演したソ検事は、自らが受けた被害について語ると同時に、別の女性検事が男性検事にレイプ ...

養殖場に到着してフロアで、いきなり怒りの表情を見せる金正恩氏。 【画像】用意された椅子に一人だけ座って尊大に振る舞う。ここでも怒りは収まらないようだ。 【画像】養殖現場では、タバコを吸いながら、水槽に足を乗せたり身振り手振りで現場の幹部たちに何かをアピールする。 【画像】ため息をつきながら呆れた表情を隠さない金正恩氏。スッポン工場の現状がよほど気に入らなかったようだ。 【画像】付き人に特大の傘をわざわざ差してもらいながら工場内の別の施設に移動。

【画像】養殖場に到着してフロアで、いきなり怒りの表情を見せる金正恩氏。 【画像】用意された椅子に一人だけ座って尊大に振る舞う。ここでも怒りは収まらないようだ。 【画像】養殖現場では、タバコを吸いながら、水槽に足を乗せたり身振り手振りで現場の幹部たちに何かをアピールする。 【画像】ため息をつきながら呆れた表情を隠さない金正恩氏。スッポン工場の現状がよほど気に入らなかったようだ。 【動画】金正恩氏「処刑前」の現地指導

【画像】養殖場に到着してフロアで、いきなり怒りの表情を見せる金正恩氏。 【画像】用意された椅子に一人だけ座って尊大に振る舞う。ここでも怒りは収まらないようだ。 【画像】養殖現場では、タバコを吸いながら、水槽に足を乗せたり身振り手振りで現場の幹部たちに何かをアピールする。 【画像】付き人に特大の傘をわざわざ差してもらいながら工場内の別の施設に移動。

【画像】養殖場に到着してフロアで、いきなり怒りの表情を見せる金正恩氏。 【画像】用意された椅子に一人だけ座って尊大に振る舞う。ここでも怒りは収まらないようだ。 【画像】ため息をつきながら呆れた表情を隠さない金正恩氏。スッポン工場の現状がよほど気に入らなかったようだ。 【画像】付き人に特大の傘をわざわざ差してもらいながら工場内の別の施設に移動。

【画像】養殖場に到着してフロアで、いきなり怒りの表情を見せる金正恩氏。 【画像】養殖現場では、タバコを吸いながら、水槽に足を乗せたり身振り手振りで現場の幹部たちに何かをアピールする。 【画像】ため息をつきながら呆れた表情を隠さない金正恩氏。スッポン工場の現状がよほど気に入らなかったようだ。 【画像】付き人に特大の傘をわざわざ差してもらいながら工場内の別の施設に移動。

【画像】用意された椅子に一人だけ座って尊大に振る舞う。ここでも怒りは収まらないようだ。 【画像】養殖現場では、タバコを吸いながら、水槽に足を乗せたり身振り手振りで現場の幹部たちに何かをアピールする。 【画像】ため息をつきながら呆れた表情を隠さない金正恩氏。スッポン工場の現状がよほど気に入らなかったようだ。 【画像】付き人に特大の傘をわざわざ差してもらいながら工場内の別の施設に移動。

朝鮮人民軍 海外戦記/中東編(8) エジプトと北朝鮮の友好関係は、連載の最初に述べたようにムバラク政権崩壊までは続いていく。だが、第4次中東戦争で北朝鮮のパイロットをエジプトに派兵させた総参謀長のシャーズィリーは、北朝鮮のパイロットたちを指揮した空軍司令官、ムバラクとは運命を別にした。 【連載-1-】アラブ諸国に加勢しイスラエルと戦っていた北朝鮮空軍 イスラエルに初めて敗北感を与えたシャーズィリーは、そのままいけば国民的英雄になれるはずだったが、戦争中からサーダート大統領と衝 ...

朝鮮人民軍 海外戦記/中東編(7) 北朝鮮は第4次中東戦争に参戦したことによる成果を、国連総会で得ることになった。 国連は朝鮮戦争の最中である1950年10月に国連韓国統一復興委員会を設置していたが、北朝鮮は同委員会の存在を嫌い、その解体を繰り返し求めていた。 1973年11月14日からの第28次国連総会第1委員会で、北朝鮮のオブザーバー参加の下に朝鮮半島問題が討議されると、社会主義国家や中東、アフリカ諸国などが北朝鮮を支持した。もちろん、エジプトとシリアの代表も北朝鮮の主張 ...