「米の行動見守る」金正恩氏が腰砕けか…ミサイル発射を保留

もっとも読まれている記事:北朝鮮の15歳少女「見せしめ強制体験」の生々しい場面
北朝鮮の金正恩党委員長にとって8月は、またもや「怨念」の月になるかもしれない。北朝鮮は中距離弾道ミサイル4発を米領グアムに向けて発射する計画を8月中旬までに策定すると表明していた。

しかし、金正恩氏が「(米国の)行動をもう少し見守る」と述べたのだ。

トイレを使えない

金正恩氏は14日、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)戦略軍司令部を視察。朝鮮中央通信は、同氏の発言について次のように伝えている。