北朝鮮国民の腸を「寄生虫だらけ」にする人糞集めでパニック発生

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北朝鮮の1年は「堆肥戦闘」、つまり肥料にするための人糞を集める作業から始まる。

昨年11月13日、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)兵士1人が、板門店の共同警備区域(JSA)から韓国側に亡命した。兵士は追手の銃撃を浴び、瀕死の重傷を負った。幸い韓国側の医療チームによる懸命な治療によって、兵士は一命を取りとめた。

その際、兵士は二度の手術を受けたが、衝撃的な事実が明らかになった。兵士の腸内から大量の寄生虫が出てきたのだ。

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兵士がそうなってしまった原因の一つがまさに人糞集めなのだが、北朝鮮メディアは、そんなことはさて置いて堆肥戦闘の様子を大きく報じている。