新年の作業に進入した朝鮮青年が人民経済の各部門で先兵の役割を果たす

【平壌1月15日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩党委員長の歴史的な新年の辞に打ち出されている戦闘的課題の貫徹に立ち上がった朝鮮青年が、人民経済の各部門で先兵の役割を果たしている。

電力工業部門の青年が連日、生産計画を超過遂行している。

平壌火力発電連合企業所の青年は、自力更生の旗印を掲げて新年の1月の電力生産計画を超過遂行するために革新を起こしている。

昨年、発電設備増設の工事を成功裏に完工した北倉火力発電連合企業所の青年は職場間の競争を繰り広げて多量の電気を生産している。

石炭工業を自立的経済発展の最前線に押し立てた朝鮮労働党の意を体して各地の炭鉱の青年が掘進に優先的な力を入れる一方、採炭と運搬設備の稼働率を高めて年明けから生産の成果をあげている。

金策製鉄連合企業所、黄海製鉄連合企業所の青年炉まわり工は、技術規定と標準操作法の要求を守りながらチュチェ鉄を増産している。

社会主義経済建設の主要攻略部門である農業部門を担当した各地の協同農場の青年作業班・青年分組員も多くの堆肥を生産して田畑に運び出すなど、新年の営農準備に拍車をかけている。

金正淑平壌紡織工場と平壌かばん工場をはじめとする軽工業部門の各工場でも新基準、新記録を創造していく青年の活力に満ちた姿を見られる。---