「労働新聞」 新型コロナウイルス感染症を防ぐための活動を強力に展開しよう

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【平壌2月1日発朝鮮中央通信】1日付けの「労働新聞」は社説で、世界的に急速に伝播している新型コロナウイルス感染症を防ぐための防疫活動を強力に展開して、人民の生命と国家の安全を徹底的に守らなければならないと指摘した。

同紙は、人民の生命安全をしっかり守るのは朝鮮労働党と国家の最優先の重大事であるとし、次のように指摘した。

現在、朝鮮では新型コロナウイルス感染症を徹底的に防ぐための活動が全国家的に力強く展開されている。

朝鮮労働党と国家の緊急措置に従って、新型コロナウイルス感染症の危険性がなくなる時まで衛生防疫システムを国家非常防疫システムに転換したし、中央と道・市・郡に非常防疫指揮部が組織されてこの活動を統一的に行っている。

世界を不安と恐怖の中に陥れている新型コロナウイルスが朝鮮には絶対に入ってこないようにし、たった一人の被害者もいないようにする時、人民の生命安全が最優先視されるわが国家制度の優越性と威力が再度世界にはっきり誇示されるであろう。

こぞって、新型コロナウイルス感染症を防ぐための活動に主人らしく参加して尊厳あるわが国家の安全と人民の幸福をしっかり守っていこう。---

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