バスタブになみなみと…「牛乳風呂」をたのしむ北朝鮮の金持ち美女
もっとも読まれている記事:北朝鮮の15歳少女「見せしめ強制体験」の生々しい場面 彼らは仕事らしい仕事はしていません。収入はすべて、口利きをした対価として受け取った現金や品物です。北朝鮮で仕事をするには、コネがなくては何もできません。そこで権力者に近づき、親しくしてチャンスを得ます。
その知人は抗日パルチザン出身者の息子、つまり北朝鮮では最も優遇された階層ですね。そういった何らかの特殊な地位にある人が、その威光使って口利きをするんですよ。
例えば、北朝鮮で売買したくても、中国からの輸入許可と販売許可が下りないものがあるとします。するとこの知人に多額のワイロを渡します。この知人が中央党の外貨稼ぎ処に行って「39号室にカネをいくらか上納する」と伝えると、許可が出るんですよ。
そんなこんなでどんどんカネが転がり込んでくるから、愛人の女性に1ヶ月に2万ドルも貢ぐほど豊かな暮らしをしています。
キムさんは、牛乳風呂に入れるほどの大金持ちではなかったが、非常にいい暮らしをしていた。しかし、カネがいくらあっても買えないものがあった。