北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは…

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元々、性に対し保守的な北朝鮮では、着用率が低いことで知られている。WHOは同国における避妊具の普及率を69%としているが、筆者がインタビューした多くの男性の着用率はなんと「ゼロ」であった。チュ記者のブログはこう続く。

「妊娠した場合には、女性が処置をするだけです。性病検査などはしないので、梅毒など、たくさんの性病が蔓延しています」

さらに深刻なのが、本来は恥じらいの多い北朝鮮の女性たちに、勇気をもたらす「覚せい剤」のまん延だ。ブログを続けて引用する。