女子高生を無残に「金正恩のボディーガード」の鬼畜行為

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同部隊は金正恩総書記の警護にあたる超エリート部隊であり、配属には思想や成分(身分)に問題がないことが求められるのはもちろん、一時帰宅はおろか家族への連絡すら許されていない。2018年4月の南北首脳会談で、金正恩氏の車の周りを囲み並走しつつ警護していたのが、この部隊のメンバーだ。
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しかし、彼はその「晴れの場」にいなかった。2015年5月に生活除隊させられたからだ。何らかの問題を起こして、不名誉除隊の処分を受けたということだ。

通常の部隊に勤務していて生活除隊で戻ってきた者は、村の人々から白い目で見られるにとどまらず、社会生活を送るに当たっても様々な不利益が生じる。