女子大生40人が犠牲…北朝鮮幹部「鬼畜行為」で見せしめ

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その結果、朴容疑者は性暴力のほかにも、収賄の容疑で逮捕・起訴されることになった。

つまりは金正恩氏の指示を徹底する上での「見せしめ」である。公開裁判には沙里院工業大学の教職員だけでなく、沙里院市内の別の大学や高校などから3000人が参加して行われ、朴氏には8年の労働教化刑(懲役刑)が言い渡されたという。(参考記事:流れ落ちる美女たちの遺体…北朝鮮「御曹司」が犯した猟奇殺人

情報筋は「最高指導者が自ら掃討戦を求めただけに、忠誠競争で生き残るため、司法当局はこうした捜査に力を入れるだろう。そのため幹部たちはもちろん、一般市民の間にも緊張した空気が漂っている」と語った。

女子大生に対する人権侵害は以前にもあった。

北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは…

女子高生、見せしめ

北朝鮮の人権侵害が、23歳の女子大生の人生を狂わせた。なぜ、そのようになかったのか。

2016年7月6日、米国は最高指導者の金正恩党委員長を、人権侵害の首謀者としてはじめて名指しで明記した。北朝鮮は米国の措置に対し、「外交ルートを遮断する」と猛反発。しかし、いくら反発しようとも、せい惨きわまりない北朝鮮の拷問や処罰の実態の多くは暴かれており、米国の措置はむしろ遅すぎると言っても過言ではない。