北朝鮮レストランが「超キャバクラ」化…制裁で苦肉の策
韓国の聯合ニュースによると、国連安保理で対北制裁が採択されて以後、海外の北朝鮮レストランの約3割が店を閉じたという。閉店に追い込まれる店舗は今後も増えそうだ。国際社会の経済制裁に加え、韓国政府が自国民に対して「利用自粛」を訴え、「お得意様」だった韓国人観光客の客足が急速に落ちたためだ。
美貌のウェイトレス、人気爆発
それに加えて、レストランの目玉でもあった「美貌のウェイトレス」がいなくなる、いわば店にとっての「スター不在」も苦境の大きな理由と言える。なぜ、彼女たちが店から消えているのか。