金正恩をヘナヘナにした「エリート少女」らの禁断の行為
(参考記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面)
本来なら、安全部の捜査対象になるはずもない少年少女である。それが逮捕され勾留までされてしまったのは、韓流撲滅がまったく上手くいかないことに業を煮やした金正恩氏が、「聖域なき取り締まり」を重ねて強調し、摘発に関わる権力機関を相互にけん制させたからかもしれない。
幹部家庭で…
いずれにしても、さすがの金正恩氏も複数の側近たちからの助命嘆願にへなへなとなり、釈放を命じずにいられなかったのだろう。