「見てはいけない」ボロボロにされた女子大生に北朝鮮国民も衝撃

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北朝鮮外務省は5日、国連人権理事会第55回会議で北朝鮮の人権状況改善を求める決議が採択されたのを受けて次官談話を出し、「内政干渉行為を断固糾弾、排撃する」として猛反発。

同理事会では4日、欧州連合(EU)が提出した決議案を17年連続で採択した。決議は北朝鮮が強制労働などの人権侵害を通じて違法な核・ミサイル開発を進めていると問題視しているほか、北朝鮮当局が血道を上げる「韓流摘発」の非道性にも言及している。

残忍な取り調べ

2020年12月に制定された反動思想文化排撃法――別名「韓流取締法」の最高刑は死刑であり、諸外国では考えられないことだ。また死刑にならずとも、違反者はきわめて非人道的な扱いを受ける。