【写真】「北朝鮮の不良弾薬が暴発し吹き飛ぶロシア兵」衝撃の瞬間

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韓国の軍事専門家によると、ソ連軍はこの兵器を1950年代に広く運用していたが、70年代には多様な対空ミサイルに取って代わられた。しかし、北朝鮮では現在まで運用されている。

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ロシア軍はウクライナでの兵器不足を補うため、長らく保管されていたこの対空砲を戦場に持ち出したものの、弾薬の国内調達は難しく、供給を北朝鮮に頼っているもようだという。また、対空砲としては口径が大きく、砲弾の初速も速いため、対地攻撃にも使われているはずだという。

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一方、ロシア軍に供給された北朝鮮製の弾薬に不良品が多く含まれていたことは広く知られている。