美貌の女性の歯を抜いて…崔龍海の極悪性スキャンダル

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崔龍海は1989年、朝鮮社会主義労働青年同盟(現在の金日成社会主義青年同盟の前身))員長として平壌祝典の準備委員長を務めた。平壌祝典を通し金正日の信任はさらに強まり、その威勢は当時、「飛ぶ鳥も落とす」と言われるほどだった。

1990年代前半、崔龍海は社労青中央宣伝隊を組織し美貌の女性を選び出す。対外的には青年同盟の女性宣伝隊とされたが、実際は自身のための「喜び組」だった。

女性の歯を全て抜かせて…

朝鮮労働党中央委員会の幹部思想闘争で公開された内容によれば、崔龍海は全国から選抜された社労青宣伝隊の女性を自身の性的欲求を満たすための「玩具」にしたという。