「韓国軍は空母を持っても自衛隊と対等にはなれない」中国メディア

「しかも、設計図を現実へと変えることができるかどうかは多くの変数で満ちている」と、その実現性に疑問を呈した。

このほか、米国はもうすぐ大統領選挙となり、それが終わると韓国も次回の大統領選挙のための宣伝期間になるため、そのころには話し合いの内容に変化が生じている可能性があると指摘。空母建造の合理性について韓国国内で議論になるとの見方を示し、「韓国初の空母の運命は、次の青瓦台(大統領府)の主人次第になるだろう」と結んだ。