【写真】「金正恩が中国首相を公開侮辱」中国人民は怒り心頭

STによれば、この映像がSNS上で急速に拡散し、「習近平国家主席の代わりに訪朝したことへの不満を金正恩が態度で示した」との見方も出ている。

(参考記事:「中国離れ」「ロシア接近」の代償 北朝鮮経済が直面する崩壊リスク

STは、李首相が9日から11日まで平壌を訪問し、労働党創建80周年記念式典に中国代表団を率いて出席したことを伝えている。到着時には朴泰成(パク・テソン)首相が空港で出迎え、金正恩氏との会談や閲兵式でも隣に並ぶなど、北朝鮮側は形式上は最高レベルの待遇を行った。帰国時も朴首相が空港で見送りに立ったという。

金正恩氏が手をポケットに突っ込んだまま李強首相と向き合っている(朝鮮中央テレビ/TikTok)

関係修復は限定的

しかし、STは、金正恩氏がロシア代表団を迎えた際の態度と比べると、明らかな温度差があったと指摘する。