【写真】北朝鮮ミサイル部隊も「一撃で壊滅」 ウクライナ軍の“怪物兵器”
弾道ミサイル部隊は通常、TEL(輸送起立発射機)と呼ばれる移動式発射機を運用する。発射後は短時間で移動できるため、巡航ミサイルだけでなく、衛星や無人機、通信傍受などによるリアルタイムの情報収集能力が不可欠となる。
(参考記事:「北朝鮮の砲弾でむしろ壊滅的な結果も」ロシア軍、専門家が予想していた)
一方で、部隊が駐屯する基地や弾薬集積所、燃料施設、整備拠点、指揮所などは比較的固定された目標であり、大型弾頭を搭載するFP-5であれば、一度の攻撃で大きな損害を与える可能性がある。
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仮にロシア西部で北朝鮮のミサイル部隊がFP-5による攻撃を受ければ、その軍事的影響だけでなく政治的インパクトも極めて大きい。北朝鮮がロシアの対ウクライナ戦争に深く関与している実態を改めて世界に印象づけるとともに、金正恩政権にとっても、部隊派遣のリスクを改めて突き付けられる事態となりそうだ。
「お前がどこにいるか知っている」金正恩への警告
ウクライナのゼレンスキー大統領は7月25日の演説で、ロシア西部ボロネジ州では6月から北朝鮮兵の3万人規模での受け入れ準備が進められており、弾道ミサイル発射台の追加供与も計画されていると主張した。
