「見てはいけない」ボロボロにされた女子大生に北朝鮮国民も衝撃
韓国のNGO・転換期正義ワーキンググループ(TJWG)が先月28日に発表した報告書によれば、北朝鮮では2020年にコロナ・パンデミックを受けて国境を封鎖したのを境に、市民に対する処刑が急増したという。
(参考記事:北朝鮮の女子高生が「骨と皮だけ」にされた禁断の行為)
重要なきっかけになったのは、2020年12月に制定された「反動思想文化排撃法」だ。韓流ドラマなどの外部情報との接触を禁じるもので、密売や頒布に対する最高刑は死刑だ。また死刑にならずとも、違反者はきわめて非人道的な扱いを受ける。
たとえば、違反者は身体がボロボロになるほど凄惨な取り調べを受けることが少なくない。拷問を受けているであろうことは明らかだ。公開裁判に引き出されてくると、見守る人々は息を飲むという。