金正恩氏が「ブチ切れて拳銃乱射」…独裁者「ご乱心」の1年

このような暴走が続けば、正恩氏はいずれ国内でも孤立し、幹部らの面従腹背もひどくなるだろう。

もしかしたら国際社会による制裁よりも先に、こうしたことが原因で起きる体制の機能不全によって、北朝鮮で異変が起きる可能性もないとは言えない。