北朝鮮でゴールドラッシュならぬ「イカラッシュ」…漁村はてんやわんやの大騒ぎ

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イカは、新鮮なうちに内蔵を取って乾燥すると商品価値が上がるという。

作業の速さを宣伝文句に、仕事をどんどん受注する業者も現れた。加工賃は10匹あたり2匹だ。

早朝の港は、イカを買い取ろうと押し寄せたアズマイ(主婦、女性たち)が押し合いへし合いして、毎日がお祭り騒ぎだという。