金正恩氏「屈辱の夏」から始まった東アジアの危機
金正恩党委員長が、大きな屈辱を味わったであろうことは想像に難くない。「核戦力さえ整っていれば」と悔しがったのではないか。実際、北朝鮮側は早くも9月には「謝罪などしていない」と言い始め、合意に含まれていた南北交流の拡大に暗雲が垂れ込めるのである。
(参考記事:北朝鮮、韓国の「謝罪」説明を全面否定…地雷爆発事件)朝日は続けて、次のように解説している。
金正恩党委員長が、大きな屈辱を味わったであろうことは想像に難くない。「核戦力さえ整っていれば」と悔しがったのではないか。実際、北朝鮮側は早くも9月には「謝罪などしていない」と言い始め、合意に含まれていた南北交流の拡大に暗雲が垂れ込めるのである。
(参考記事:北朝鮮、韓国の「謝罪」説明を全面否定…地雷爆発事件)朝日は続けて、次のように解説している。