【動画】金正恩氏、スッポン工場で「処刑前」の現地指導
すると、身長180センチをゆうに超える巨漢の護衛兵たちが両側から支配人の肘を取り、膝の裏側を蹴りつけて膝立ちにさせ、後頭部を抑えつけて身動きの取れない状態にした。そして、金正恩氏は支配人にあらゆる罵詈雑言を浴びせると、「こんなヤツに生きている資格はない」と言い放った。連行された支配人は、即時、処刑されたという。
つまり、金正恩氏が「生きている資格はない」と言ったことが、実質的な処刑命令だったわけだ。
「泣き顔」の職員
以下の映像や静止画からも、金正恩氏は始終一環、不機嫌な様子であることが伝わってくる。