北朝鮮女性の間で「覚せい剤ダイエット」が流行中

平壌に住む富裕層の女性らは、一般労働者の賃金の25倍の料金を払ってフィットネス通いをしているとされる。

国民経済の資本主義化が進むに従い、こうした「美」への欲求が強まるのは自然なことなのかも知れないが、覚せい剤の拡散がいずれ北朝鮮社会に深刻な腐食をもたらすのではと心配でならない。