金正恩氏が習近平氏の前で大人しくなった…「必死のメモ」と強ばった笑顔

一昨年5月にスッポン工場を現地指導した際には、工場の管理不行き届きに激怒。カメラが回っているのも構わず怒り狂った。後にわかったことだが、同工場の責任者は銃殺された。

(参考記事:【動画】金正恩氏、スッポン工場で「処刑前」の現地指導】

銃殺には「例え幹部であろうとミスは許さない」という意図が込められているが、常日頃から最高指導者に刃向かうことは決して許さないことをアピールしている。