「あまり美人に育たないで」北朝鮮の親たちが娘の将来を案じる理由

だが、金正恩氏が推し進めている韓国や米国との関係改善が進展し、北朝鮮と国際社会との交流が増えれば、このような情報が北朝鮮に流れ込む機会は確実に増える。金正恩氏は、体制存続のため大胆な外交に乗り出したわけだが、実のところ、なかなか危ない橋を渡っているのである。(参考記事:将軍様の特別な遊戯「喜び組」の実態を徹底解剖