北朝鮮のマスゲーム、実は高校生たちの「ナンパ・スポット」

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高級中学校(高校)の生徒たちは午前の授業が終わると体育教師の指導で夜遅くまでマスゲームの練習をさせられる。指導も厳しく雨が降ったり寒かったりするので生徒たちはクタクタになる。

また、平壌ならばおやつも出るし参加後は記念品をもらえたりするが、地方ではおやつはおろか弁当すら出ない。費用負担に加えて勉強の時間も減らされるので親たちも子どもたちも不満たらたらだ。

最後は川の畔の暗がりで…

「マスゲームのプラカードセクションに配置された生徒たちは大変だ。3時間座りっぱなしでトイレにも行けないので膀胱炎になってしまい薬を飲んで3時間を乗り切る生徒もいる。生徒たちは『太陽節だけに太陽の熱気が身を焦がす、つまり俺たちを殺そうとしているわけだよ』などと冗談を言い合っている」(内部情報筋)

それでも、中にはマスゲームの練習に参加するのを心待ちにしている高校生もいる。