【証言記録】死体を焼く匂いが常に漂う北朝鮮の刑務所
ある日、プルマン山に登る途中で何かに躓きました。見てみると、燃え残った人の足でした。それを見て我に返りました。こんな風に死んではいけないと。
とてもひもじい時には、子どもの頃に母親が亡くなった後の5日間、何も食べられなかったことを思い起こし、今は口に入れるものがある、あの時に比べたらまだマシだと自分を慰めました。
口に入れられるものなら何でも食べました。
ある日、プルマン山に登る途中で何かに躓きました。見てみると、燃え残った人の足でした。それを見て我に返りました。こんな風に死んではいけないと。
とてもひもじい時には、子どもの頃に母親が亡くなった後の5日間、何も食べられなかったことを思い起こし、今は口に入れるものがある、あの時に比べたらまだマシだと自分を慰めました。
口に入れられるものなら何でも食べました。