「私たちは性的なおもちゃ」被害女性の告発に北朝鮮反発

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このような中で先日、国連人権委員会では米国と追随勢力が古臭い「北朝鮮人権決議案」なるものをまたもやつくり上げた。

26日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは本当に厚顔無恥で卑劣な行為の極みだと言わざるを得ないと糾弾した。

同紙は、米国が唱えている「北朝鮮人権問題」は何の妥当性も、現実的な根拠もない虚偽、詭弁であるとし、次のように明らかにした。

祖国と人民から許してもらえない罪を犯し、親子までためらわずに捨てて逃走した人間のくずが吹いたほらがいわゆる「根拠」の全部である。

幾ばくかのお金のためならしでかさないことがない俗物らがでっち上げた「証言」に信憑性(しんぴょうせい)を付与すること自体が不正常である。