「ドラッグと性びん乱の館」若者の暴走に手を焼く金正恩氏

現地の情報筋によると、党中央(朝鮮労働党中央委員会)はこうした現象を「青年たちの思想の緩み」とみて、「西側式文化を根絶させよ」との指示を下した。

「社会主義を建設していた一部の国では、経済建設にのみ偏り、青年教養事業に力を入れなかったため、西側式自由主義に染まった青年たちが社会主義制度を倒す先頭に立った」と指示文では述べられている。

指示に基づき、金日成・金正日主義青年同盟は「腐敗と堕落のくぼみに落ちた青年たちの問題を正し、革命的首領観を国風に発展させることについて」というテーマで話し合いを行っているという。

また、保安署(警察署)や保衛部(秘密警察)などの司法機関は、韓流取り締まり班の109常務を動員し「トンゴジプ」を急襲、抜き打ちで家宅捜索を行うなどの取り締まりを行っている。