「労働新聞」 人民大衆第一主義を徹底的に具現するのは国家建設と活動の根本原則

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【平壌5月26日発朝鮮中央通信】26日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、こんにち、朝鮮労働党が人民大衆第一主義を徹底的に具現する問題を国家建設と活動の根本原則にしたのは革命発展の切実な要求から発したことであると強調した。

同紙は、人民大衆第一主義を徹底的に具現するのは党と国家と人民を一つの運命共同体にいっそう固く結合させるための根本要求であり、人民の革命的熱意と創造的力を最大に発揮させて社会主義建設を速めるための必須の要求であると明らかにした。

また、幹部の中で人民の利益を侵害するあらゆる否定的現象を決定的に根絶するための重要な要求であると指摘し、次のように強調した。

こんにち、朝鮮労働党と国家にとって人民への滅私奉仕は革命的党風、国風となっている。

人民の痛みを癒すためには億万金も惜しまないのが、わが党と国家の活動方式である。

党と国家は人民のために滅私奉仕し、人民は党と国家に自分の運命と未来を全的に委ねて真心を尽くして従うのが人民大衆第一主義が具現された社会主義朝鮮の真の姿である。

党の構想と決心であるなら山も移し、海も埋めて勇敢無双に突進する全人民の英雄的闘争があるので、チュチェ朝鮮は新たな進軍速度、マンリマ(万里馬)速度で疾風のごとく駆けていくであろう。---

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