「この国は嘘つきの天国」韓国ベストセラー本の刺激的な中身
果たして、この言葉に首肯すべきかどうかためらわれる部分もあるが、このように書くのもまた、韓国社会にそれでも存在する「自由な個人」を刺激したいからでもあるだろう。ただ、嘘というべきかどうかは議論の余地があるかもしれないが、都合の良い「言い換え」が、特に現政権下でいつにも増して横行しているように感じるのも、事実ではある。
(参考記事:「何故あんなことを言うのか」文在寅発言に米高官が不快感)(参考記事:韓国は「自滅の道を歩むだろう」…北朝鮮がシビアに予言)