北朝鮮「核・ICBM実験停止」を決定、核実験場も廃棄
もっとも読まれている記事:北朝鮮の15歳少女「見せしめ強制体験」の生々しい場面一、党・国家の全般活動を社会主義経済建設に志向させて全力を集中する。二、社会主義経済建設に総力を集中するための闘いにおいて党および勤労者団体組織と政権機関、法機関、武力機関の役割を高める。
三、各級党組織と政治機関は党中央委員会第7期第3回総会の決定執行状況を定期的に掌握して総括し、貫徹するようにする。
四、最高人民会議常任委員会と内閣は党中央委員会総会の決定書に提示された課題を貫徹するための法的、行政的、実務的措置を講じる。
総会では、第2の議案が討議された。
朝鮮労働党の金正恩委員長が、第2の議案に対する報告を行った。
朝鮮労働党委員長同志は、科学教育事業において革命的な転換をもたらすことに言及し、第1の議案で討議した経済建設に総力を集中することに関する問題は科学教育事業の急速な発展を抜きにして考えられないと述べた。
朝鮮労働党委員長同志は、近年、わが党が革命発展のより高い段階の要求に即して科学教育事業をもりたてるための積極的な措置を取って少なからぬ成果を収めたことについてと、科学教育部門で現れている欠点とその原因について分析し、総括した。
朝鮮労働党委員長同志は、「科学によって飛躍し、教育によって未来を保障しよう!」という戦略的スローガンを打ち出して、科学技術強国、人材強国の建設に拍車をかけるうえで提起される課題と方途を明示した。
第2の議案に対する討論を朝鮮労働党中央委員会政治局委員である朴泰成党副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である平壌市党委員会の金秀吉委員長、教育委員会の金承斗委員長が行った。