北朝鮮の女子高生が「骨と皮だけ」にされた禁断の行為

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北朝鮮北東部の羅先(ラソン)市で10月、若者のグループがK-POPをかけて、歌い踊り大騒ぎを繰り返していたところ、反社会主義・非社会主義連合指揮部(82連合指揮部)に踏み込まれ逮捕された。

グループは羅先でも有名なトンジュ(新興富裕層)らの息子と娘たちで、コロナ前から10日に1回集まって、後輩たちを呼び集めて、飲めや歌えやの大騒ぎを続けてきたのだ。

冒頭で述べた高校生の例を踏まえれば、このグループにも厳罰が下されるのが普通だろう。だが、そうなってはいないもようだ。市の治安、行政、司法など様々な機関と太いコネを持っている親たちが、カネの力でもみ消した可能性がある。

10代の少女ら10人が

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