金正恩、自分が作らせた映画を見た人々を逮捕…国民驚愕「何のために作ったんだ⁉」
「(北朝鮮は)朝鮮戦争は1950年6月25日午前5時、米帝が奇襲攻撃を行った侵略戦争だと宣伝しているが、映画には米軍との戦闘シーンがなく、我が方の戦車部隊が進撃するのに、それと戦う南(韓国軍)の戦車が1台も出てこないのが、議論を巻き起こしていた。
用意周到に奇襲攻撃をかけてきた米国が、逆に3日でソウルを奪われるとは、話にならない。朝鮮戦争は米軍が起こしたのではなく、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の方が先に奇襲攻撃を行ったのではないかという疑惑を増幅させる作りになってしまった」(幹部)
中央は、朝鮮戦争勃発から74年になる6月25日の5日前の20日、映画の上映を禁止する緊急指示を下した。それでも、見たことがバレたら死刑になりかねない韓国映画ではなく、あくまで自国映画であり、それも金正恩氏が制作指導を行ったものであることから、人々は上映禁止令を重く受け止めていなかった。
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そこで当局は、この映画を見た人々だけでなく、両江道映画普及所の幹部らにも「72時間」のデータが流出した責任を問い、逮捕するに及んでいる。