「米国との対話、哀願しない」北朝鮮外務次官が談話

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自分らが先に対話を請託したにもかかわらず、あたかもわれわれが対座しようと頼んだかのように世論をまどわしている底意が何か、果たして米国がここから得られると打算したものが何かについて知りたいだけである。

われわれは米国に対話を哀願しないし、米国がわれわれと対座しないというなら、あえて引き止めないであろう。

米国がわれわれと会談場で会うか、でなければ核対核の対決場で会うかどうかは全的に、米国の決心と行動いかんにかかっている。

米国がわれわれの善意を冒とくし、引き続き不法非道に出る場合、私は朝米首脳会談を再考慮する問題を最高指導部に提起するであろう。---