金正恩命令をほったらかし「愛の行為」にふけった北朝鮮カップルの運命
もっとも読まれている記事:北朝鮮の15歳少女「見せしめ強制体験」の生々しい場面 ◯今後1週間、郡内の太陽像、1号油絵作品研究室、史跡物保存室、沿革紹介室などの警備担当者の思想動向を把握し、隊列点検と交代作業を行うこと◯今月5日から毎日、警備担当者ではなくとも、郡の労働党、保衛部、保安署、女盟(朝鮮社会主義女性同盟)、職盟(朝鮮職業総同盟)、人民班(町内会)が持ち回りで2人1組で郡内をパトロールし監視を強化すること
◯1号作品がある機関の庁舎やその近辺の工場、企業所、機関の建物で夜間警備を行うこと
お隣の金正淑(キムジョンスク)郡では、銅像を守っていた警備担当者が若者に殴る蹴るの暴行を加え、瀕死の重傷を負わせるなど、銅像に関連した事件が起きたばかりだ。
金正恩氏「祖母の聖地」で半殺し暴力沙汰
中国との国境に面した北朝鮮・両江道(リャンガンド)の金正淑(キムジョンスク)郡。元々は新坡(シンパ)郡だったが、1981年10月に、金日成主席の夫人で、金正恩党委員長の祖母にあたる金正淑氏の名前が付けられた。この地は、生前の金正淑氏が革命活動を行った場所とされる。