「弁護士は万年筆で私を暴行した」北朝鮮女性、性的被害の実態告発
例えばある女性は、次のように語っている。
「弁護士は私から調査を行いつつ、万年筆でメモを取っていました。時々手を止めて、万年筆や手で私の体のあちこちを突きました。腕と胸と…抱きついてきたこともありました…不愉快で当惑しましたが何も(抵抗)できませんでした」
(参考記事:「私たちは性的なおもちゃ」被害女性たちの血のにじむ証言を読む)ちなみに北朝鮮の弁護士は形ばかりのもので、被告の利益を保護するのではなく、検察や裁判官と共に被告を非難することすらある。