金正恩は米大学生が「歯がズレて死亡」した理由を知っている

米国は、法と世論の国だ。いかに強力な大統領であろうと、それを踏みにじることができないのは、トランプ氏の「ロシア疑惑」を見ても明らかだ。

それでも、トランプ氏がこの問題についてもう少し上手く言及していれば、傷はまだ浅くて済んだかも知れない。しかしこのような展開になると、非核化の脇に追いやられていた北朝鮮の人権問題に、改めて焦点が当たりかねない。

そうなったら、それがさらに大きな足かせになり、米朝首脳の直接対話が今まで以上に難しくなるかもしれない。