北朝鮮軍人と学生グループが大乱闘。しかし処罰されたのは…

昨年12月17日の金正日総書記の命日の前日、北東部の清津(チョンジン)では、若者グループがレストランで食事中に乱闘騒ぎを起こし、全員が逮捕された。その場に居合わせた地元幹部は厳罰を指示しており、最悪の場合は収容所送りになりかねないものだったが、その後の処遇は不明だ。

一方、昨年の8月には、金日成主席の夫人で、金正恩党委員長の祖母にあたる金正淑(キム・ジョンスク)氏の銅像などがある「聖地」の警備に当たっていた警備隊が、地元の男性に暴行し瀕死の重傷を負わせる事件が発生したが、加害者はもちろん、地元の警察幹部も責任を問われかねない状況に追い込まれた。