「自力更生で敵対勢力に打撃を」党総会で金正恩氏
もっとも読まれている記事:北朝鮮の15歳少女「見せしめ強制体験」の生々しい場面自力更生の旗印高く社会主義建設を推し進めるうえで優先的に提起される問題は、自立経済の土台を拡大、補強して国の経済を新しい成長段階に移行させられる確固たる保証をもたらすことであると述べ、当面の人民経済の部門別課題を具体的に明らかにした。朝鮮労働党委員長は、全ての部門と単位の活動家が党の科学教育重視、人材重視政策の貫徹に自分の部門と単位の成果だけでなく、社会主義建設の現在と未来がかかっていることを銘記し、科学教育発展のために全てを尽くさなければならないと述べた。
朝鮮労働党委員長は、自力更生の旗印高く社会主義建設を力強く促すための闘いにおいて党組織の役割を画期的にいっそう強めることについて特別に強調した。
総会では、第1の議案に対する討論が行われた。
各討論者は一様に、社会主義強国を建設するための闘いで生命線としてとらえていくべき不滅の指針を明らかにした朝鮮労働党委員長の歴史的な報告を全幅的に支持、賛同した。
総会では、第2の議案を討議した。
朝鮮労働党委員長が最高人民会議第14期第1回会議に提出する朝鮮の国務委員会、最高人民会議常任委員会、内閣をはじめとする国家指導機関構成案を提起した。
総会では、上程された国家指導機関構成案を最高人民会議第14期第1回会議に提出することについて全員賛成で決定した。
総会は、第3の議案である組織問題を討議した。