「祖国のため撃ち殺した」北朝鮮兵士が中国の民家襲撃で怪情報

今月初め、北朝鮮の国境警備隊の兵士2人が国境を越え、中国の民家を襲撃する事件が発生したと、中国にいるデイリーNKの北朝鮮事情通が伝えてきた。襲撃の目的は、食糧の確保だったという。

国際社会の制裁により経済難の深刻化が伝えられている北朝鮮だが、最前線の兵士の食糧もしっかり供給できないほどの状況に陥っているようだ。

事情通は15日、デイリーNKとの電話取材で、 「今月の4日頃、平安北道(ピョンアンブクト)の朔州(サッチュ)郡にある清水(チョンス)労働者区で勤務する兵士2人が、中国遼寧省丹東市の民家の倉庫から食糧を盗もうとしたところ、気配に気づいた住民たちが集まり彼らを捕まえた」と話した。