金正恩が激怒「アメリカ担当官」のむごたらしい死に様

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「韓成烈は『米国スパイ』という容疑で公開処刑された。2019年2月12日だったか、(平壌順安空港近くの)姜健軍官学校に外務省副局長以上の幹部を集めて銃殺現場を見させた。 私はその時、キューバの発令を受けるために抜けた。銃殺現場を見た人々は、何日も食事がのどを通らなかったと言っていた」

まだ韓氏の銃殺現場を見たという証言者は出ておらず、具体的にどのようなものだったかは詳らかでない。

だが、金正恩氏は大口径の高射機銃で人体をバラバラにするという方式の「発明者」でもあり、それに準ずるものだった可能性がある。(参考記事:【写真】玄永哲氏の銃殺で使用の「高射銃」、人体が跡形もなく吹き飛び…

「黒いカネ」

ちなみに、韓氏が「スパイ」とされた根拠は、ニューヨークの国連代表部での勤務期間中に、在米韓国人と交流を持った事実にあったとされる。