金正恩が幹部を「即決処刑」、現場で起きた一部始終

国営の朝鮮中央通信は、朝鮮労働党中央委員会第8期第30回書記局拡大会議が先月27日に開かれたと報じた。この会議は、「党内規律に乱暴に違反し、否定的な特権・特殊行為を働き、人民の尊厳と権益を甚だしく侵害する重大な事件」(記事)の発生を受けてのものだ。事件の詳細について、平安南道(平安南道)のデイリーNK内部情報筋が伝えた。

首都・平壌郊外の南浦(ナムポ)市の温泉(オンチョン)郡では先月下旬、地方工業工場の竣工式が行われた。その後に、朝鮮労働党温泉郡委員会と温泉郡人民委員会(郡庁)のイルクン(幹部)が集まり、竣工を祝う宴会が開かれた。

温泉で「びん乱行為」

その目的は、地方経済の発展のために献身を誓うものだったが、現場の空気はどんどんおかしくなっていった。