貧富の格差拡大の北朝鮮で大人気の「激安13円均一」食堂

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ちなみにトウモロコシ飯は、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」のころに生き残るために食べられていたこともあって、食糧事情が安定して以降は昔ほど食べられなくなっていた。だが、昨年の凶作と国際社会の制裁による不況を受けて復活したようだ。デイリーNKの調査によると、現在のトウモロコシ1キロの価格は1500北朝鮮ウォン(約20円)、コメの3分の1程度だ。

1000ウォン食堂の経営者は、店で客を待っているだけではない。

ランチタイムともなれば、市場を回って移動販売を行う。食事をする暇も惜しんで商売に励みたい商人にとって、わざわざ市場内の食堂に行って3000北朝鮮ウォン(約39円)のオンバン(肉の入ったクッパ)を食べるのは時間的にも経済的にももったいない。

そこで、商売をしながらでも食事ができる移動販売に人気が集まっているという。