「早く開けろ」金正恩がいら立つ”新設ホテル”の悲惨な実状
両江道や咸鏡北道の外事部門幹部らは、突然の観光再開指示に戸惑いを隠せず、重圧に苦しんでいるという。
ある関係者は「党大会直後で業務が山積する中、すぐに中国人観光客を受け入れろと言われても、宿泊施設の暖房や食材供給をどう整えればよいのか見通しが立たない」と漏らしたと、サンドタイムズは伝えた。
(参考記事:「いずれぜんぶ崩壊」金正恩自慢のタワマン、目撃者ら証言)
こうしたゴリ押しの背景には、手っ取り早い外貨収入を求める金正恩総書記の指示がある。デイリーNKは今年1月、金正恩氏が三池淵の新設ホテルを「早く正常に開業させろ」と激怒したとの情報を伝えている。
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これを受け、現場では合理性や安全性を度外視した無理な工事日程が組まれ、昼夜を問わず、まさに“戦闘”のような工事が続いたという。
