【動画】「ブチ切れ乱暴狼藉」の韓国財閥夫人
警察はマスコミの報道を通じてこのような事実を確認し、先月23日に内偵に着手した。警察は最近、被害者数人の証言を確保し、正式な捜査に切り替えたと伝えられていた。 警察関係者は「まだ李氏を召喚する段階ではない」とし「参考人調査を通じて容疑を具体化し、証拠を収集するための手順を踏む」と述べた。 【ソウル=ニューシス/Korea:チェ・テユン記者】chaideseul@newsis.com
【動画】「ブチ切れ乱暴狼藉」の韓国財閥夫人、警察沙汰に
パワハラ疑惑の李明姫氏、暴行容疑で立件 韓国のソウル警察庁広域捜査隊は6日、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進グループ会長の夫人・李明姫(イ・ミョンヒ=69)氏を暴行などの疑いで書類送検したと明らかにした。李氏は、自宅家政婦と会社従業員らに、日常的に暴言と暴行を働いた疑いを受けている。 先月19日には、李氏と推定される女性が、乱暴を働く様子を収めた動画が公開されている。【動画】「ブチ切れ乱暴狼藉」の韓国財閥夫人 仁川ハイアットホテル新築造園工事の現場で、現場スタッフの腕を引っ張ったり ...
【動画】ヤクザの迫力に押され負け
韓国紙・朝鮮日報5月4日付(日本語電子版)によれば、事件は、飲酒後に帰宅する際、タクシー乗車を巡り男性3人・女性2人の被害者たちと、男7人・女3人の加害者たちがもめたことから発生。被害者のパクさんは当初、もめ事の仲裁をしようとして集中的に暴力を振るわれたという。現地警察署は、集団傷害の容疑で加害者の男(31)ら3人を逮捕、4人を書類送検した。 (参考記事:まるでヤクザ映画!北朝鮮労働者「外国で大乱闘」のド迫力) 問題は、通報を受けて駆け付けた警察官5人が、屈強な加害者を相手に ...
核実験場に消えた政治犯たち…金正恩氏「被ばく強制労働」隠ぺいか
過去には、橋梁の建設現場で500人が一度に死亡する地獄絵図のような大惨事が起きた。しかし、北朝鮮当局は事故の存在そのものを隠ぺいし、詳細は一切明らかにされなかった。 (参考記事:【再現ルポ】北朝鮮の橋崩落事故、500人死亡の阿鼻叫喚…人民を死に追いやる「鶴の一声」) 金正恩党委員長が核実験と大陸間弾道ミサイル実験の中止、さらには核実験場の廃棄を発表した。金正恩氏の方針転換に対して、米韓をはじめとする周辺国は懐疑的な目を向けているが、ある程度は歓迎せざるをえないようだ。実際に核 ...
変わらぬ金正恩氏、6人銃殺。理由は「電話帳を売ろうとしたから」
北朝鮮で昨年末、国内の電話帳を海外に売り払おうとしたとの疑いで平壌市民6人が銃殺されていたことがわかった。 また、当局はこの情報を司法機関の内部で共有しながら、情報流出防止に万全を期すよう号令をかけているもようだ。 北朝鮮国内にいるデイリーNKの高位情報筋は20日、「(当局が)司法機関を対象に発行した講演資料に、昨年末、電話帳を外国に持ち出そうとした平壌の住民6人を銃殺したとの事実が書かれている。違法行為を犯せば、必ずバレるということを強調する内容だ」と伝えてきた。 韓国や米 ...
【動画】習近平国家主席と金正恩党委員長の首脳会談を報じるニュース
習近平国家主席と金正恩党委員長の首脳会談を報じるニュース(動画:CCTV) 強ばった表情で習近平氏の話を神妙に聞く金正恩氏(1分02秒〜) 金正恩氏の話を余裕の表情で受ける習近平(1分28秒〜) 習近平氏の話をメモとり弱冠口を曲げる金正恩氏とそれを厳しい目で見る中国共産党中央政治局委員の王滬寧氏。(2分20秒〜) CCTVの映像は3分26秒あたりから、金正恩氏がメモを取る様子を強調するかのようにズームインしている。
北朝鮮「核・ICBM実験停止」を決定、核実験場も廃棄
北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会が20日、平壌で行われ、核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を停止するとの決定書が採択された。同時に、今後は経済建設に注力するとの方針も示された。朝鮮中央通信が伝えた。 金正恩党委員長は演説で、この間の核兵器開発について「国家核戦力の建設という歴史的大業を5年もならない短期間に完璧に達成した奇跡的勝利」であると総括。 続けて「核開発の全工程が科学的に、順次的に行われ、運搬打撃手段の開発やはり、科学的に行われて核の兵器化の完 ...
【動画】北朝鮮労働者とタジキスタン労働者の集団乱闘
【人気記事】 実録 北朝鮮ヤクザの世界 -28歳で頂点に立った伝説の男) 【人気動画】ヤクザの迫力に押され負け…韓国警察の「へっぴり腰」に批判 ※再生まで数秒かかることがあります。 北朝鮮労働者とタジキスタン労働者の集団乱闘(動画:Vesti.ru)
「金正恩外交」に北朝鮮国内から期待と疑いの声…餓死者発生の情報も
北朝鮮の金正恩党委員長は、今月25日から28日まで中国の北京を非公式訪問し、習近平国家主席と3時間に渡って会談を行った。このことは中国の新華社通信と、北朝鮮の朝鮮中央通信がほぼ同時に報じた。 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞も28日の1面で、中朝首脳会談のニュースを大きく報じた。これにより北朝鮮国民の知るところとなったわけだが、これについては様々な声が上がっている。 平安北道(ピョンアンブクト)の内部情報筋は、地域住民の多くが「何か支援を取り付けて来たはずだ」と見ており、「 ...
【写真】住民に頭を下げ謝罪する当局幹部
(参考記事:【再現ルポ】北朝鮮、橋崩壊で「500人死亡」現場の地獄絵図) (参考記事:【再現ルポ】北朝鮮、橋崩壊で「500人死亡」現場の地獄絵図)
「金正恩を倒せ!」落書き事件続発に北朝鮮が大慌て
北朝鮮の首都・平壌で金正恩党委員長を批判する落書きが発見され、当局が捜査に乗り出した。平壌在住で中国を頻繁に訪れる内部情報筋によると、今月1日の午前4時頃、市内の4.25文化会館の建物の壁に金正恩氏を批判する落書きが発見された。当局は検問を強化し、保安署(警察署)は住民の筆跡調査にも乗り出した。 北朝鮮において国家指導者は、公の場において言及する際には細心の注意を要するほど神聖不可侵のもので、批判したことがバレたら重罪は免れない。(参考記事:北朝鮮の「公開処刑」はこうして行わ ...
あの話だけはしないで欲しい…金正恩氏、トランプ大統領に懇願か
北朝鮮が、5月に予定されている米朝首脳会談に向け、人権問題に神経をとがらせている。朝鮮労働党機関紙・労働新聞は最近、「帝国主義者の『人権』騒動を粉砕すべきだ」(13日付)、「米国は世界最悪の人権蹂躙国、人権抹殺国」(15日付)などと題した論評を相次いで掲載。16日付の論説「帝国主義者の支配権拡張策動に警戒心を高めるべきだ」の中でも、「(帝国主義者は)荒唐無稽な『人権』騒動を起こし、支配主義戦略実現の口実にしている」と述べている。 (参考記事:中国で「アダルトビデオチャット」を ...
【画像】北朝鮮の功勲俳優だったチェ・ウンチョル氏
(参考記事:金正恩氏にねらわれた、北朝鮮ナンバーワン「イケメン俳優」の悲劇) (参考記事:【写真】女優 キム・ヘギョン――その非業の生涯) (参考記事:金正恩氏にねらわれた、北朝鮮ナンバーワン「イケメン俳優」の悲劇) (参考記事:【写真】女優 キム・ヘギョン――その非業の生涯)
【写真特集】韓国市民の記念撮影に大慌て
アルペンスキー競技場から出てきた北朝鮮のコーチ陣に記念撮影を頼む韓国市民。女性監督はかろうじて応じたが、男性監督の視線を感じて、大慌てで行ってしまった。/写真=ソル・ソンア(デイリーNK) 【写真特集】平昌五輪に花を添えた美女応援団① 【写真特集】平昌五輪に花を添えた美女応援団②
【写真特集】平昌五輪に花を添えた美女応援団②
平昌五輪に花を添えた美女応援団 【写真特集】韓国市民の記念撮影に大慌て 【写真特集】平昌五輪に花を添えた美女応援団① 雪の結晶のうちわをかざして「セットン・チョゴリ」の歌を歌って応援する北朝鮮応援団/写真=ソル・ソンア(デイリーNK) 手を振り競技場をあとにする北朝鮮応援団/写真=ソル・ソンア(デイリーNK) 競技場に入ってくる時とは違い、手を振り「お会いできてうれしいです」と挨拶する北朝鮮応援団/写真=ソル・ソンア(デイリーNK) 【写真特集】平昌五輪に花を添えた美女応援団 ...
【写真特集】平昌五輪に花を添えた美女応援団①
平昌五輪に花を添えた美女応援団 北朝鮮応援団がアルペンスキー競技場に入場/写真=ソル・ソンア(デイリーNK) 【写真特集】平昌五輪に花を添えた美女応援団② 北朝鮮応援団が応援開始の合図を待っている/写真=ソル・ソンア(デイリーNK) アルペンスキー競技場で応援する北朝鮮応援団/写真=ソル・ソンア(デイリーNK) 【写真特集】平昌五輪に花を添えた美女応援団② 【写真特集】韓国市民の記念撮影に大慌て