金正恩氏は父が愛した「天才ヴァイオリニスト」を容赦なく殺した
北朝鮮女性アイドルの波乱の運命(番外編・男性) 北朝鮮で創作される文化芸術作品は、基本的に最高指導者を称え、社会主義体制を誇示する目的が込められている。つまりはプロパガンダである。一般庶民の日常や恋愛などをテーマにした良質な作品もあるにはあるが、圧倒的に少ない。 とりわけ重視されているのが、金正恩党委員長の祖父・金日成主席を始祖とする「金王朝」を賛美することだ。裏返すと、最高指導者の尊厳を傷つけるような失態を冒せば、芸術家としての生命だけでなく肉体的生命まで容赦なく奪われる。 ...
金正恩氏が配った「お菓子セット」不味すぎて政治事件に発展
北朝鮮の歴代の指導者は実に贈り物好きだ。一般庶民には肉や油などのプチ贅沢品を、高級幹部には時計、洋酒などの超贅沢品を贈ることで、心をつなぎとめる。これがいわゆる「贈り物政治」だ。 30年来続く経済的苦境、国際社会の制裁強化などで、かつてほどではないものの、今でも贈り物政治は続いている。その代表格といえるのが、子どもたちに配るお菓子セットだ。かつては子どもたちの憧れだったが、目と舌の肥えた今の北朝鮮の子どもたちには不人気だ。あまりの人気のなさが、政治的事件を巻き起こしてしまった ...
【動画】「序奏とロンド・カプリチオーソ」(ムン・ギョンジン)
2012年3月に銀河水管弦楽団のフランス公演で、天才ヴァイオリニストととして名高かったムン・ギョンジン氏はオーケストラのコンサートマスターを務めたほか、サン=サーンス作曲の「序奏とロンド・カプリチオーソ」を演奏し、フランスの聴衆から大絶賛を受けた。アンコールでは朝鮮の曲「ニルリリヤ」を演奏した。【動画】「ニルリリヤ」ムン・ギョンジン
【動画】「ニルリリヤ」(ムン・ギョンジン)
2012年3月に銀河水管弦楽団のフランス公演で、天才ヴァイオリニストととして名高かったムン・ギョンジン氏はオーケストラのコンサートマスターを務めたほか、サン=サーンス作曲の「序奏とロンド・カプリチオーソ」を演奏し(【動画】「序奏とロンド・カプリチオーソ」ムン・ギョンジン)、フランスの聴衆から大絶賛を受けた。アンコールでは朝鮮の曲「ニルリリヤ」を演奏した。
【動画】銀河水管弦楽団・2012年フランス公演
2012年3月に銀河水管弦楽団のフランス公演で、天才ヴァイオリニストととして名高かったムン・ギョンジン氏はオーケストラのコンサートマスターを務めたほか、サン=サーンス作曲の「序奏とロンド・カプリチオーソ」を演奏し(【動画】「序奏とロンド・カプリチオーソ」ムン・ギョンジン)、フランスの聴衆から大絶賛を受けた。 アンコールでは朝鮮の曲「ニルリリヤ」を演奏した(【動画】「ニルリリヤ」ムン・ギョンジン)。
通勤列車が吹き飛び3000人死亡…北朝鮮「大規模爆発」事故の地獄絵図
韓国南部・密陽(ミリャン)の病院で26日午前7時半ごろ、火災が発生した。韓国メディアによると、入院中の患者ら41人の死亡が確認された。韓国では昨年12月に、中部の堤川(チェチョン)でビル火災が起き、29人が死亡した。 野次馬の通勤客が 2014年4月に起きたセウォル号沈没事故以来、韓国の安全行政の不備は国際的な関心事となってきたが、未だに抜本的な改善がなされていないことが露呈した形だ。ちなみに北朝鮮では、これらをはるかに凌駕する規模の事故が多発している。 (参考記事:【目撃談 ...
【目撃談】北朝鮮ミサイル工場「1000人死亡」爆発事故の阿鼻叫喚
北朝鮮の慈江道(チャガンド)の江界(カンゲ)市で1991年、ミサイルや砲弾を製造していた軍需工場が大爆発を起こし、多くの死傷者が発生した。当時、北朝鮮にいた人の間では有名な話だが、海外ではあまり知られていない。 米国の北朝鮮専門ニュースサイト、NKニュースが最近、事故発生当時に江界在住だった脱北者の証言を引用し、事故の顛末を詳しく報じている。 150キロ先から見えた火炎 証言したのは、当時江界市の食糧配給の指導員として働いていたコ・チョンソン氏だ。その内容は次のようなものだ。 ...
北朝鮮「美女応援団」の興奮を抑えるために金正恩氏がしていること
韓国で2月9日から開催される平昌冬季五輪に、北朝鮮が参加する。アイスホッケー女子では五輪史上初の南北合同チームが結成されるが、それと並んで注目を集めているのは、久しぶりの「美女応援団」の訪韓だ。過去の美女応援団に、後に金正恩党委員長の妻となった李雪主(リ・ソルチュ)氏が参加していたことも良く知られた事実だ。 (参考記事:【写真特集】李雪主――金正恩氏の美貌の妻) 北朝鮮当局は現在、応援団の人選を行っているが、選ばれた女性と家族の中には、喜ぶ人がいる一方で、浮かない顔をしている ...
【動画】李雪主夫人が2つの歌に込めた「秘密」のメッセージ
北朝鮮の金正恩党委員長の妻である李雪主(リ・ソルチュ)氏は、かつて銀河水(ウナス)管弦楽団(以下、銀河水)に所属する歌手だった。 夫婦関係が明らかになったのは2012年7月だが、2人の関係はいつごろから深まり、結婚に至ったのだろうか。ここに、金正恩氏が最高指導者になる以前のある時期に、2人が親密な関係になっていたことを示唆する動画がある。 秘められた関係 金正恩氏が2010年10月に金正日総書記の後継者として公式に登場した時、李雪主氏は銀河水の歌手だった。李雪主氏は、翌201 ...
銃撃浴び重傷の北朝鮮兵士「酒に酔って亡命」…韓国情報機関が報告
東亜日報など韓国の主要メディアは25日、昨年11月に板門店の共同警備区域(JSA)で銃撃を浴びながら軍事境界線を駆け抜けるという劇的な亡命を決行した元朝鮮人民軍兵士のオ・チョンソン氏が当時、「酒を飲んで酔っ払った状態であったようだ」と一斉に報じた。 東亜日報によれば、韓国の情報機関・国家情報院(以下、国情院)は24日、オ・チョンソン氏は飲酒運転で事故を起こし、処罰を恐れて突発的に亡命を決行したもようであると、国会情報委員会に報告したという。 また国民日報は、「亡命時にも酔って ...
金正恩氏が「寄生虫動画」の兵士亡命事件で沈黙を守る理由
韓国紙・東亜日報は23日、昨年11月に軍事境界線上にある板門店の共同警備区域(JSA)で韓国に亡命した朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の元兵士が、国家情報院と軍などの合同尋問班に対し、「北で犯罪を起こした。死亡に至る事件だった」と供述したと報じた。同紙はまた、この元兵士が「北朝鮮軍の少将クラス軍人の子弟と確認された」とも伝えた。 白昼、北朝鮮軍の追撃兵による銃撃を浴びながら、軍事境界線を駆け抜けたこの元兵士の行動は、相次ぐ北朝鮮国民の亡命事件の中でも近年まれに見る衝撃的なケースだった。 ...
「北朝鮮へ行く人は遺書を書いて葬式の準備を」米国政府が勧告
米FOXニュースは15日、米国務省が北朝鮮訪問を希望する国民に対し、事前に遺言状を作成して遺産の処分や葬儀の計画を立てて置くよう勧告したと報じた。 国務省のウェブサイトを見ると、確かに「北朝鮮―(旅行)危険度4:旅行禁止」とする10日付の勧告文が掲載されている(画像)。 勧告分は冒頭で、「米国籍者に対する逮捕や長期間拘束などの深刻なリスクがあるため、北朝鮮を旅行してはいけない」と警告。また、敢えて北朝鮮に旅行するにせよ「ごく限られた場合において、国務省の別途の許可手続きを通過 ...
【画像】10日付の米国務省勧告文
画像は国務省のウェブサイト。確かに「北朝鮮―(旅行)危険度4:旅行禁止」とする10日付の勧告文が掲載されている。
【画像】北朝鮮国内で覚せい剤を密かに吸引する様子
(【画像】紙幣でパイプをつくって覚醒剤を吸引する様子) 1980年代、日本の女性の間で覚せい剤の乱用者が急増したが、同様の現象が北朝鮮でも起こっているようだ。 両江道(リャンガンド)の内部情報筋は語る。 「幹部や貿易関係者の妻たちのなかいは、贅沢のし過ぎで太り過ぎの女性もいる。彼女たちが手軽にダイエットできる覚せい剤を買い求めている」 覚せい剤の所持及び使用は、北朝鮮でも違法だが、長年広く使われてきたためやはり抵抗感が薄い。また、スリム・ボディの妻を連れ歩きたいと思う夫も、覚 ...
【画像】紙幣でパイプをつくって覚醒剤を吸引する様子
(【画像】北朝鮮国内で覚せい剤を密かに吸引する様子)
