北朝鮮レストランといえば、かつては北朝鮮の外貨稼ぎ事業の花形だった。美貌の女性従業員の歌や踊りの歓待が人気で、中国では100店舗を数え、東南アジアやロシア、オランダなどにも進出するほどだった。 ところが、国連安全保障理事会で北朝鮮労働者の新規雇用禁止、本国への送還、合弁企業新規設立、増資の禁止などを含む制裁決議が相次いで採択されたことで、店をたたむ北朝鮮レストランが続出した。その上さらに、新型コロナウイルスによる営業停止や不況が重なった。 一部の店で営業を再開したものの、経営 ...

国際社会の経済制裁に新型コロナウイルスの追い打ちがかかり、いよいよ財政のひっ迫した北朝鮮は先月、17年ぶりの公債発行に踏み切った。 デイリーNKの内部情報筋によると、金正恩党委員長は先月11日、党中央委員会政治局会議で公債の発行を承認した。発行を担当する内閣委員会は、急ぎ印刷を済ませ、15日の太陽節(金日成主席の生誕記念日)に朝鮮中央銀行に輸送した。 そして国の資金供給を受けている工場、企業所などに対し、20日から現金の代わりに公債を受け取るよう指示が下された。資材調達のため ...

【平壌5月16日発朝鮮中央通信】平壌医科大学遠隔教育学部の教師たちが、集団の知恵を集めて遠隔教育の質的水準をいっそう高めるために努めている。---

北朝鮮で、新型コロナウイルスの感染防止対策に従わなかったとして、ひとりの女性が逮捕された。 咸鏡北道(ハムギョンブクト)の現地情報筋は韓国デイリーNKの取材に対し、「先月中旬、明川(ミョンチョン)郡の旅館の責任者である50代前の女性が、感染の疑いがある患者たちの隔離場所として旅館を使用するようにという当局の指示に従わなかった罪で逮捕された」と明らかにした。 北朝鮮は新型コロナウイルスの感染を防止するため、世界でも最も厳しい防疫ルールを施行している国のひとつだ。金正恩党委員長は ...

北朝鮮の北東部、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の吉州(キルチュ)と言えば、一昨年に爆破された豊渓里(プンゲリ)核実験場で世界中に名が知れ渡った場所だ。 だが、今回は核兵器ではなく、新型コロナウイルスで世界の耳目を集めかねない状況になっている。 (参考記事:「驚き、恐怖、そして恨み」核実験場爆破で北朝鮮庶民) デイリーNKの現地情報筋によると、郡の中心市街地と、郡の南部にある炭鉱地帯の日新(イルシン)労働者区で、今月1日の時点で40人以上が新型コロナウイルスと疑わしき症状を見せた ...

4月下旬、20日間にわたり公開の場に姿を現さなかった北朝鮮の金正恩党委員長を巡り、各国のメディアで「死亡説」や「重体説」が飛び交う中、ネット上では同氏が「死亡した」とする映像が出回った。 (参考記事:【動画あり】金正恩「死亡映像」が北朝鮮で拡散…当局厳戒、国民も緊張) これを見た中国滞在の北朝鮮国民の一部で不安が広がり、中には涙を流す人さえいたと、デイリーNKの情報筋が伝えている。 情報筋によれば、映像はメッセンジャーアプリを通じて在中朝鮮人の間に急速に拡散したという。特に、 ...

韓国政府系の研究機関である統一研究院は11日、「北朝鮮人権白書2020」を公開。白書によると北朝鮮で恣意的かつ頻繁な死刑執行が続いており、こうした実態は国際人権規約(自由権規約)に抵触するという。 白書は、脱北して韓国入りしてから日の浅い脱北者118人を対象にした面接調査と、北朝鮮の公式文書、北朝鮮が国連人権機関に提出した報告書などを基にまとめられた。昨年に行われた調査のため、証言の多くは2018年以前の事象に関するものだ。 白書の内容と北朝鮮国内の最新情勢にはいくらかの隔た ...

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞と国営の朝鮮中央通信は10日、中国の習近平国家主席が金正恩党委員長に対し口頭親書を寄せたと伝えた。金正恩氏が8日付で、中国の新型コロナウイルス対策での成果を称える口頭親書を送ったことに対する返信である。 中国側の発表では、習近平氏は新型コロナウイルス対策を巡り、北朝鮮の求めに応じて可能な限り支援する用意があると伝えたが、北朝鮮メディアはこの内容には言及していない。北朝鮮は国内で感染者は発生していないと主張し続けているが、実際には感染が相当な範 ...

新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界経済は1920年代の大恐慌以来の不況に陥っている。それは北朝鮮とて例外ではないが、同国の人々はこれ以前に、過去20数年の間に未曾有の危機を2度も経験している。 ひとつは、数十万人が餓死したと言われている1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」だ。そしてもうひとつが、「苦難の行軍」をきっかけに隆盛した市場経済を根絶やしにすることを目論んだ金正日総書記が2009年に行った、貨幣改革(デノミネーション)だ。 間違った経済政策で多くの人が財産 ...

先月、各国で飛び交った金正恩党委員長の「死亡説」や「重体説」は、中国との国境を越えて北朝鮮にも流れ込んだ。 金正恩氏が順川(スンチョン)燐酸肥料工場の竣工式(1日)に姿を現したことで「死亡説」は消えたものの、このときのニュース映像で同氏の歩き方が不自然だったことなどから、健康に異常があるのではないかとの説は現地で囁かれ続けている。 デイリーNKの現地情報筋は「人々は皆(金正恩氏が)太り過ぎであまり歩けない様子を少なからず見てきただけに、足の手術をしたのではないか、といった推測 ...

さば家族 せめて謝罪ぐらいするのが常識だよな 168 二段剣道 しかし他人は自分の鏡というが、この言葉の意味が理解できた気がする。 4 zfqy 4499 開いた口が塞がらない……( ゚д゚)ポカーン 33 ka ge この国反発しかしないな 18 草Zブルームシャインエクストラ 「封じ込めた」と言うなら、なぜ国外への出国を禁止しなかったのか 102 M emk これが13億人の人口を抱える国の政府って我々人間の感覚では到底理解できないお話にならない 52 松田松田 発生した ...

北朝鮮では、買い占めと物価上昇が起きていると伝えられている。 平壌のデイリーNK内部情報筋は、新型コロナウイルスの流入防止のため、国家経済に「不要不急」の物資輸入を縮小する方針を示した朝鮮労働党中央委員会と内閣の共同決定書が通知されて以降、物価が上がり続けており、買い占めも起きていると伝えた。 また、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)の平壌の情報筋は、1キロ35元(約530円)で安定していた食用油1キロの値段が、今では75元(約1130円)まで高騰し、より値段が上がる ...

北朝鮮当局は未だに「わが国では新型コロナウイルスの感染者は発生していない」との立場を崩していないが、国内からは断片的ながらも感染情報や、厳しい感染防止策の影響により人々の暮らしが苦境に追い込まれていることが伝えられている。 感染防止のための知識は、テレビ、新聞などの国営メディアはもちろん、職場や人民班(町内会)の会議の場で行われる小規模な講演会でも伝えられるが、その中には眉唾ものの話も混じっている。 例えば、江原道(カンウォンド)のデイリーNK内部情報筋は、道の衛生防疫機関か ...

韓国の情報機関・国家情報院(国情院)は6日、国会情報委員会に対する報告で、北朝鮮の金正恩党委員長の最近の健康状態について、「心臓に関する治療や手術は受けていない」との見解を示し、健康不安説を否定したという。同委員会の幹事を務める与党・共に民主党の議員が明らかにした。 金正恩氏の「死亡説」や「重体説」が飛び交う中でも、国情院は一貫して「異変はない」と説明していた。金正恩氏の健在が確認された以上、ここは「さすが」と評すべきかもしれない。もっとも、金正恩氏が手術までは受けていないに ...

中国と国境を接する北朝鮮の両江道(リャンガンド)で、軍兵士らが民間人を襲う事件が続発していると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。 現地消息筋がRFAに語ったところでは、道内の金亨権(キミョンゴン)郡で3月中旬、2人の兵士が民家に侵入し、変圧器を盗んだ。さらに、住人である20代女性と鉢合わせした兵士らは彼女に襲い掛かり、性的暴行を働いたという。 (参考記事:手錠をはめた女性の口にボロ布を詰め…金正恩「拷問部隊」の鬼畜行為) 翌日、被害者の告発を受けた当局 ...

北朝鮮北部、両江道(リャンガンド)の大紅湍(テホンダン)で、原因不明の熱病が集団発生し、多数の死者が発生していると、現地のデイリーNK内部情報筋が伝えている。 北朝鮮を巡っては、金正恩党委員長が4月11日以降、公開の場に姿を現さなかったことから、同氏の「死亡説」や「重体説」が国際社会で飛び交った。2日になって、工場竣工式に参加したとの動静が久しぶりに伝えられたが、その間にも同国内では異常事態が続いていたことになる。 (参考記事:【写真】金正恩氏の手首に「手術痕」…健康不安は事 ...