金正恩命令も完全無視…ウクライナ派兵「特殊部隊」のグダグダな実態
韓国の情報機関・国家情報院(国情院)の発表によれば、北朝鮮はロシアに加勢するためウクライナ派兵を決定し、すでに特殊部隊の3000人がロシア入りしているという。 派兵される人員は4個旅団、1万2千人規模とされており、その中核を占めると見られているのが特殊部隊・第11軍団、通称「暴風軍団」だ。 北朝鮮軍の中でも最精鋭とされる暴風軍団は、金正恩総書記もたびたび訓練を視察している。もっとも、いかに練度が高くとも、装備に劣り補給がおろそかになれば、実戦では役に立たないとの見方も多い。 ...
北朝鮮、10代高校生も収容所送りに…家族も失踪
北朝鮮北部、中国との国境に接した慈江道(チャガンド)の前川(チョンチョン)で最近、15歳の高校生2人が、政治犯収容所送りになる事件が起きた。 現地のデイリーNK内部情報筋によると、同じクラスに属する2人は、学業や対人関係には問題がなかったものの、MP3プレイヤーにK-POPのファイルを保存し、他の複数のクラスメートにも聞かせていた。 以前は再生デバイスとして携帯電話を使っていたが、取り締まりの強化に伴い、MP3プレイヤーを使う人が増えた。隠しやすく、見つかりそうになったら捨て ...
北朝鮮の若者2人が味わった「たった14時間の自由」
北朝鮮の田舎の若者の、わずか14時間の逃避行だった。 中国遼寧省の丹東は、市区人口(市内中心部の人口)78万人の、中国では中規模の都市だ。ちなみに上海は2487万人、北京は1916万人、同じ遼寧省の瀋陽は787万人、大連は408万人だ。 鴨緑江沿いから市内中心部にかけて高層マンションが立ち並ぶものの、一歩裏通りに入ると雑居ビルや低層マンションが多い。不景気や人口減少もあってか、日本や韓国に住む人の目からすると、都市全体が薄暗く感じるだろう。 中国に見とれてしまい しかし、鴨緑 ...
「泣き叫ぶ妻子に村中が…」北朝鮮で最も”残酷な夜”
2019年に韓国に亡命した北朝鮮のリュ・ヒョヌ元駐クウェート大使代理が、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)とのインタビューで、自身が目撃した「残酷な場面」について語っている。 その場面とは、2010年3月に貨幣改革失敗の責任を問われて処刑された朴南基(パク・ナムギ)元朝鮮労働党計画財政部長の家族が、管理所(政治犯収容所)に連行された時の様子だ。(参考記事:北朝鮮の15歳少女「見せしめ強制体験」の生々しい場面) 「夜中、密かに」 リュ氏によれば、連行は夜に行われ、朴元部 ...
【写真】行き先は「処刑台」か…闇の中を進む北朝鮮女性ら15人
米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は26日、韓国へ逃れるため中国から東南アジアへ渡ろうとしていた脱北者15人が中国公安に逮捕されたと報じた。 RFAが韓国のNGO「キョレオル統一連帯」のチャン・セユル代表の話として伝えたところでは、逮捕されたのは黒竜江省と吉林省から2組にわかれて移動してきた脱北女性13人と子ども2人の計15人。昆明で合流し、ブローカーの手引きにより川辺で高速ボートに乗ろうとしたところ、待ち伏せていた中国公安に逮捕されていたという。 女性らを待つ「虐待 ...
中国が北朝鮮に「圧力」…両国間に正体不明の異常気流
共同通信は25日、複数の外交筋の情報として、中国が北朝鮮との国境近くに無線局の新設を計画していることを受けて、北朝鮮が国際機関に「規則違反」を申し立てていると報じた。「中朝間の意見対立が表面化するのは異例」とも伝えた。 中国が新設を計画しているのはFMラジオ放送などに使う無線局で、その数は191に上るという。これに対し北朝鮮は、国際的な周波数管理を担う国際電気通信連合(ITU、本部ジュネーブ)に対し、中国から事前調整の働きかけがなかったとして、国際的な「無線通信規制」に抵触す ...
金正恩、自分が作らせた映画を見た人々を逮捕…国民驚愕「何のために作ったんだ⁉」
朝鮮戦争(1950年~53年に休戦)の勃発からソウル陥落までを描いた映画「72時間」は最近公開され、北朝鮮映画としては久々の大ヒットとなった。 一時は、チケットを安く供給してどんどん盛り上げる方針だったが、金正恩総書記が急に上映禁止を命じた。しかし人気映画だけあって、ご禁制の韓流ドラマと同じようにソフトが市中に出回っている。これに対して北朝鮮当局は、取り締まりに乗り出した。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。 (参考記事:北朝鮮「久々の大ヒット映画」を公開禁止 ...
「死者1100人以上」北朝鮮の救難ヘリが相次ぎ墜落、全員死亡も
先月25日から3日間、鴨緑江流域に降り続いた大雨で北朝鮮に大きな被害が生じている。 気象庁に当たる気象水門局によると、平安北道(ピョンアンブクト)の天摩(チョンマ)で635ミリ、雲山(ウンサン)で642ミリ、慈江道(チャガンド)の松源(ソンウォン)で554ミリ、満浦(マンポ)で472ミリなど、1年分の降水量の4割から7割以上の雨がたった3日間に降った。 金正恩総書記は、新義州(シニジュ)と義州(ウィジュ)の被災地を視察。国営の朝鮮中央通信は孤立した住民の救助に空軍ヘリが投入さ ...
欲望を抑えられず…北朝鮮の男女4人「禁断の行為」で公開処刑
北朝鮮で、このところ小康状態にあった韓流コンテンツの取締りが、再び厳しくなっている。 北朝鮮当局が規制強化に乗り出さざるを得なくなった理由のひとつは、現地で「儲かる商売」が見当たらないことにあると思われる。北朝鮮当局はコロナ禍以降、密輸の摘発を強化している。だが、市場での商いで生計を立てる庶民の多くは、何らかの形で密輸に依存して生きていたのだ。 夫婦の「怪しい商売」 それができないとなれば、いっそう非合法な商売に手を出さざるを得なくなる。 たとえば以前、平壌市内の兄弟山(ヒョ ...
「北朝鮮からの弾薬輸送路を爆破」ウクライナの武装組織
ウクライナの英字メディアであるキーウ・ポストは今月5日、北朝鮮からの弾薬の輸送路になっているロシア領内の鉄道を爆破したとする、ウクライナの武装パルチザンの発表を報じた。 この武装パルチザンはウクライナ語で「火」を意味する「Атеш(アテシュ)」の名で知られる組織で、ロシアの占領下にあるウクライナ領やロシア領内で活動しているという。 鉄道から黒煙 報道によれば、破壊工作を行ったのはロシア人の協力者で、ウクライナから約1600キロ離れたロシアの都市エカテリンブルク近郊で、鉄道の一 ...
【写真】「北朝鮮の不良弾薬が暴発し吹き飛ぶロシア兵」衝撃の瞬間
ウクライナの英字メディアであるキーウ・ポストは5日、北朝鮮製の弾薬を使用していた57ミリ対空砲が暴発し、操作していたロシア兵が吹き飛ばされる瞬間とされるショッキングな映像を報じた。 同紙によれば、映像はウクライナ国内の未特定の地域で撮影されあもので、ウクライナの軍事ブロガーであるОперативний ЗСУ(Operational ZSU)が4日にテレグラムに投稿したものだという。 1950年代に運用 それによると、暴発したのはロシアがソ連時代に運用していた57ミリ口径のA ...
北朝鮮の少年少女を蝕む「中国で捨てられたコンドーム」
少子化による人口減少が著しいと言われている北朝鮮。しかし、その深刻さを示す統計は発表されていない。 米CIAのワールド・ファクトブックでは、2024年の推定人口を2629万8666人としているが、実際はこれより遥かに少ないとの説もある。 脱北者で韓国紙・東亜日報の記者であるチュ・ソンハ氏は、独自に入手した北朝鮮の中央統計局の内部資料に基づき、2005年の2100万人を頂点に人口が減少し始め、2015年には2060万人に過ぎないと報じている。 人口減少が国外に知れ渡ること、国力 ...
北朝鮮の通貨暴落…責任者「反逆罪で処刑」の生々しい場面
日本経済は今、「歴史的な円安」がどこまで続くかが焦眉の関心事となっている。景気対策のためには金融緩和が、円安対策のためには金融引き締めが求められる状況で、植田和男日本銀行総裁は難しいかじ取りを迫られている。 この局面を乗り切れば、植田総裁は、長くデフレに苦しんだ日本経済の「局面転換」の功労者として長きにわたり称賛されるだろう。逆に失敗すれば、不名誉な形で歴史に名を残してしまう可能性もある。 とはいえ、どんなに大失敗をしても処刑されることはないが、お隣の国は事情が異なっている。 ...
北朝鮮の女囚たちが落ちた「緩慢な処刑」の残酷な日々
「脱北者は、経済目的の不法入国者で難民ではない」 中国政府は、脱北者を難民とはみなさず、摘発し次第、原則として北朝鮮に強制送還する措置を取っている。これと関連して、中国の外交官は今年3月、スイス・ジュネーブの国連本部で行われた国連人権理事会の付属の会議で、脱北者は難民ではないため、難民条約のノン・ルフールマン原則は適用されない、北朝鮮で拷問または大規模な人権侵害が行われているという証拠はない、などと主張した。 ノン・ルフールマン原則とは、送還後に自由や生命が脅かされかねない人 ...
北朝鮮の女子大生200人が堕とされた「鬼畜行為」
北朝鮮の平壌で4年ほど前、200人もの女子大生を売春させていた組織が摘発され、首謀者らが公開処刑さる事件があった。 北朝鮮で売春は違法だ。刑法249条「売淫罪」では「売淫行為を行った者は1年以下の労働鍛錬刑に処す。前項の罪状が重い者には5年以下の労働教化刑に処す」とされている。 これは、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」のころ、生きていくために売春を行う女性が増えたことに対処するために、2004年の法改正のときに新設されたものだが、その後も売春の摘発事例は枚挙に暇がない。 ...
「見てはいけない」ボロボロにされた女子大生に北朝鮮国民も衝撃
北朝鮮で2020年12月に制定された反動思想文化排撃法――別名「韓流取締法」の最高刑は死刑であり、諸外国では考えられないことだ。また死刑にならずとも、違反者はきわめて非人道的な扱いを受ける。 たとえば、違反者は身体がボロボロになるほど凄惨な取り調べを受けることが少なくない。拷問を受けているであろうことは明らかだ。公開裁判に引き出されてくると、見守る人々は息を飲むという。 2022年5月には、韓国映画を見たことがバレて逮捕された女子大生2人が、凄惨な目に遭わされた。 ひどい姿で ...
